1期:授業内容と日程2018

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7講 電気を通すもの・豆電球

電気を通すものと通さないものを区別し、その裏に隠れている規則を見つけます。豆電球のつくりを調べ、裸の豆電球の光らせ方を考えます。身近な道具を使って、かっこいい通電テスターを、1人1個作ります。

8講 種子と発芽のようす

入試によく出る種子の標本を作ります。教科書の図や写真で覚えるよりも、実物の方がずっと楽しく勉強できます。そして、発芽したものを見て、特ちょうをスケッチします。また、植物は、自分で育てるのが一番の勉強。種子や苗をさしあげます。大切に育ててみましょう。

9講 風とゴムで動くもの

扇風機などで使われている、プロペラをテーマにします。羽根のかたむきや回す方向で、風がどのように変わるか調べます。また、よく飛ぶおもちゃ(スカイスクリュー)を作ります。そのおもちゃには、機体が逆回転しないようなくふうがされているので、それも考えます。

10講 モンシロチョウとアゲハ

入試では、「アゲハの幼虫のあしともようをかけ」など、作図の問題が出されるところです。実際に、モンシロチョウとアゲハの、卵・幼虫・さなぎ・成虫を、観察します。いろいろなチョウの標本も持っていきます。この機会に、チョウを得意にしましょう。

11講 メダカ

オスとメスのちがいを理解し、見分けてもらいます。たまごのようすも、観察します。水流を変化させたり、まわりのものを動かしたりすると、メダカはある決まった動きをします。そのようすを観察し、どうしてメダカがそうするか考えます。

12講 鏡の性質

「鏡の前に置いた文字は、鏡にどんなふうに映るだろうか」(椙山中)、「いろいろな向きにとりつけた潜望鏡で、景色はどう見えるだろうか」(滝中)など、鏡にうつる像を問う入試問題は多いです。イメージがわきにくく、理解度は低くなります。実際にやってみましょう。体験と理屈の両方で、「なるほど!」と納得した子が一番強いです。授業では、各自、潜望鏡を作ります。

13講 空気と水(空気鉄砲)

「水を入れた容器に、コップを逆さに沈めると、中に水は入るだろうか?」この問題の正答率 は、案外低いです。授業では、まず、空気も体積と重さを持つ「もの」であることを押さえ、空気が出て行かないかぎり水などの新しいものは入ってこないことを確かめます。また、空気は押し縮めることができ、押し縮められた空気が元にもどる力を利用して、空気鉄砲を作り、玉がよく飛ぶ条件を考えます。