3期:授業内容と日程2018

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19講 湿度

 湿度は、中学の学習単元ですが、中学入試にはよく出ます。未習だと、全く点の取れない単元です。入試レベルの問題が確実に解けるようにするのが目的です。まず、湿度の考え方を説明します。露点を実際に求め、典型的な計算問題を練習します。乾湿計を読めるようにして、各自で、家でも使える、すてきな乾湿計を作ります。

20講 世界各地の太陽や星の動き

「日本以外の地域で、太陽や星はどう動くのだろうか?」という問題は、東海地方の中学入試でもしばしば出題されます。正答率は、とても低いです。世界各地の太陽の動きが一発でわかる、オリジナルの回転する天球図を各自で作ります。3次元空間が、頭の中でイメージできるようにします。

21講 生物(総合)

BTB液を使った、水草の呼吸と光合成の実験。顕微鏡で、細胞や葉緑体を観察。目は、なぜ立体視ができるのか?これまで扱えなかった生物の実験を行います。

22講 金星・黄道12星座

小学校の学習範囲ではないのですが、金星と黄道12星座は、中学入試に良く出ます。三球議を使い、部屋を暗くしてブラックライトを使い、実験を通して3次元的な空間を理解してもらいます。また、黄道12星座とは何か?なぜ、誕生日に誕生星座は見えないのかを考えます。

23講 地震

地震がなぜ起こるのか?地震波(P波とS波)の伝わり方の違いは?実験で確かめます。また、地震計のしくみ(不動点)を、ペットボトルを使った装置で実感します。地震の被害(津波・液状化現象)も、実験などで確かめます。

24講 力学(総合)

太さがちがう棒のつり合いは、入試でよく出され、正答率の低いところです。実際に、太さのちがう板を、つり合わせてもらいます。重心の扱い方を、体で理解してほしいです。また、栓抜き、爪切りなど、てこを利用した道具を観察し、簡単な図に直して計算ができるようにします。