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9講 ばね(ばねばかり作り)

実際に、ばねにおもりをつるし、ばねの長さとのびの関係を調べ、重さとのびが比例することを確かめます。各人で、ばねばかりを作ります。

10講 プランクトンの観察

1人1台、けんび鏡を渡します。水中にすむ、プランクトンを観察します。ミジンコ、ワムシ、ミカヅキモなど、塾や学校の教科書の図や写真で見るより、実物のほうが、ずっときれいで、楽しいです。

11講 でんぷんの性質

1人1個、ジャガイモを渡します。まず、外から見て、わかることをまとめます。次に、ジャガイモをすりおろして、でんぷんを取り出し、でんぷんの性質を調べます。最後に、取り出したでんぷんを加熱して変化を調べ、食べてみましょう。

12講 光合成と呼吸

ヨウ素液を使って、日光が当たると、植物が光合成をおこない、でんぷんを作ることを調べます。また、光合成で、二酸化炭素が使われて、酸素が出されることも調べます。

13講 てこの基本

超重要単元の「てこ」です。1人1個、てこ実験器をプレゼントします。自分で使って、計算を得意にしましょう。釘抜き、栓抜き、はさみなど、てこを利用した身近な道具も調べます。

14講 てこの応用(ぼうの重さ有り、さおばかり)

ぼうの重さがあるときの、てこのつり合いを考えます。また、各自で、てこを利用した「さおばかり」を作ります。さおばかりは、入試必須で、頭で考えていても、イメージがわきません。実際に作り、どうやって目盛りをつけるのかなどを理解します。