冬の生物探し

1期33講(来週)は、冬の生物をテーマにします。入試で「冬の生物」は、とてもよく出ます。
昆虫の冬越し、植物の冬越し、冬の花、鳥など、いっぱいあります。
今日は、教室周辺から、新池周辺、平和公園と、歩き回りました。

ところが、
冬の生物、あまり見つかりません。
まあ、冬越しの姿って、どちらかといえば無防備なわけで、そんなに目立つところには無いだろうけど、見つかりません。
オビカレハの卵とか、イラガの繭とか、ミノガの巣、テトウムシの姿とか見えるといいのだけど、見つかりません。困りました。
それに、あてにしていた、木蓮の冬芽、何かいつもとちがいます。冬芽が細い。時々、鳥が花芽を食べ尽くして、葉芽だけが残っていることがあるけど、今年は、そのパターン?教室の近くの木蓮は、それ1本しか知らないし、困ったものです。
土日は、全く余裕がないので、月曜日の朝、日の出とともに、探しまくるしかない。
生物の授業はなかなかたいへんです。

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