教室の説明会+イベント 終了!
今日、教室の説明会(イベント付き)が終了しました。来てくれたみなさま。時間を使って来ていただいて、ありがとうございました。
2月11日から、説明会を始めたのですが、最初は、「行きます!」と予約を入れてくれた人は、あまりいませんでした。
説明会の直前になっても、初日(11日)のみ、複数組の予約が入っていましたが、あとの日の予約は、0組か1組。
「どうしましょう」
途方に暮れていました。
しかし、何もしなかったのですが、そのうち、パタパタと予約が入って、最後は、予備の机も出すようになりました。
多くの人に来ていただいて、感謝です。
あとは、継続してくれた方と新規に入ってくれた方の期待を裏切らないように、いい授業をしなきゃいけません。これからです。気合いを入れて、がんばります。
それにしても、新聞の折り込みチラシに対する、人の反応は、よくわかりません。
自分は、教室を持つ前は、
「新聞広告って、出した当日と翌日に反応があって、あとは徐々に消えてゆくものである。」
という印象を持っていました。自分が広告を、最初の1~2日は手元に置いておくが、そのうち、どこかに行ってしまうということをしているので、みんな同じだと思っていました。
だから、新聞に折り込みチラシを入れた日は、
「いっぱい電話かかってきたらどうしよう・・。」
と、いらない心配してしまいます。
2日もたてば、「チラシ、捨てられちゃった」と、がっくりします。
でも、毎度のことですが、今回も、広告を出したからといって、電話はかかってきません。問い合わせは、1件だけでした。翌日は、0件だったと思います。
しかし、数日たつと、「チラシを見ました」とぱらぱらと電話がかかるようになります。2週間以上たっても、「広告見ました」と電話があります。中には、12月のはじめに入れた蜜ろうのろうそく作りの広告を見て電話をくれた方もいます。
みなさん、チラシって、とっておくんでしょうか?
よくわかりません
コメント
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今月からお世話になる柴田です。
私は、チラシではなくたまたまインターネットでしたが・・
先生、やはり「口こみ」が一番すごいと思います。
きっと、いえ絶対に先生の授業は今後、「口こみ」で人気が高まるような
気がします!!!
ちなみに、私はチラシをとっておく派です。
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お返事、ありがとうございます。
チラシ、とっておくんですか。
うれしいです。
チラシって、ゴミに近い扱いをされているのかと思っていました。
自分でチラシをつくるようになってわかりました。
チラシって、「叫び」なんです。
大きな会社だと、何度も、広い範囲にチラシを出せるんでしょうが、小さな会社(自分の教室ももちろんふくまれます)だと、チラシを出すのは、金銭的にも、たいへんです。出せる回数も、配布できる数も限られれています。
大勢の中にいて、目立たない子が、勇気をふるって、「僕はここにいる!」と声を上げるのと同じです。
だから、思いっきり目立ちたいです。でも、目立って注目されても、「つまらないチラシ!」と捨てられてもつらいです。ちゃんと読まれても恥ずかしくないような、「凛」としたチラシにしたいな。そう思って、作っています。
だから、チラシをとっておいてもらえる人がいると思うだけで、ちゃんとしたものをつくろう!と元気が出てきます。
「口コミ」で、来てくれるとうれしいです。紹介してくれた人に恥をかかせないように、「来てよかった」といわれる授業をします。準備、しっかりします。