中学入試に出る科学史教養講座
ヒント:
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「自分の頭で考える。」倉橋が、最も子どもたちに伝えたいことです。
昔、人は、現在の小学生程度の知識を組み合わせ、自分の頭で考えて、宇宙や科学の真理を探ってきました。すごい!です。
少しむずかしいテーマですが、先人たちは、どう考えたのか?小学生にもわかるように、参加型のZoom授業でやってみます。
考えることが好きな子なら、3年生でも理解できるように授業します。
地球が太陽のまわりを回っている。今の私たちには、当たり前のことです。しかし、どうしてわかったのでしょうか?宇宙はどうなっているのか?アリストテレスやプトレマイオスの考えた天動説も、すごいぞ。ガリレオは、自作の望遠鏡で月や金星を観察し、なぜコペルニクスの地動説を支持したのか?
Meeting ID: 886 3390 9426
Password: 505769
天動説から地動説へ
古代ギリシャの、エラトステネスは、計算で地球の大きさを求めました。アリスタルコスは、月の大きさや太陽の大きさを求めました。さて、どのようにして求めたのか?(終了)
木星の衛星の観察から、はじめて光の速さを測定したレーマー。電球もない時代に、歯車を回して正確な光の速さを測定したフィゾー。物がなくても、知恵と工夫で何とかする。人間の力は、すごいぞ。