実験教室を立ち上げを支援します。

それはまだ、私(倉橋)が大手の進学塾に勤めていたころです。

「黒板と教科書の授業は、限界にきている。
実験教室が必要だ。実験教室を作りたい。」
ずっと、そう思っていました。

しかし、私は、「実験教室を作りたい」と思いつつ、
何もせずに10年を送りました。

・自分が、人前で実験ができるのか?
・生徒が来てくれるのか?
カリキュラムはどうするんだ?
・テキストはどうするんだ?
・備品と薬品はどこから手に入れる?
・どうやって授業料をあつめる?
・部屋はどうやって借りる?
・チラシや広告は、どうするんだ?

何もかもが未経験でした。
まわりに巨大な壁が幾重にもそそりたち、足がすくんで、動けませんでした。

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ただ、50歳になった時に、
「ああ、このまま何もしなかったら、死ぬときに、必ず後悔するな。」
そう思いました。
それだけは、いやでした。
先が見えないまま、実験教室設立に向けて、飛び出しました。

あれから、5年がたちました。
教室運営も5年間、続けられました。

5年前は、あれほど高く感じた壁も、すべて超えました。
授業内容も、年々、良くなってきました。

ここで、自分の夢の1つに挑戦します。

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私は、実験教室がもっと必要だと思っています。

学習塾が、どこにもあるように、
日本全国のどこにも、実験教室があればいいと思っています。

実験教室がもっと増えて、
おたがいに切磋琢磨して、いい授業ができるようになれば、
多くの人にとって有益です。

たくさんの子が、その実験教室で豊かな経験を積んで、
これからの日本や世界を担っていてくれたら、こんな素敵なことはない。

まじめに、そう願っています。

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きっとどこかに、5年前の自分と同じように、
「実験教室をつくりたい」と思っている方がおられると思います。
その方を応援したいです。

あなたも、
おそらく、自分と同じように、
壁にぶつかっているのではないでしょうか。

私が、試行錯誤して得た全ノウハウを、
包み隠さず、伝えます。

どうやって伝えるか?

直接、私の授業に入ってもらって、
一緒に実験をやって、
知識と技術を盗んでもらうしかない。

そう考えています。

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実験は、本を見ればできる。
といったものではありません。

本で書かれていることを、いざやろうとすると、
意外なところでつまづいたり、うまくできなかったりします。

私は、実験教室を立ち上げる直前でも、
スライムすら、うまくできませんでした。
悔しくて、泣きました。
(今は、完璧にできますが)

また、
・用具の入手方法
・手製の実験器具の作り方
・授業の盛り上げ方など、
言葉で説明しても、うまく伝わりません。
実際に見てもらうしかありません。

実験技術は、職人の技術なんです。

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1年間、私の授業に入っていただければ、
1年後は、教室を立ち上げることができます。
実際に、立ち上げた人もいます。

あなたにしてもらうことは
仕事の休みを利用して、週1~2日、私の授業に入ってもらうこと。

そこで、私の、全ノウハウを伝えます。
私の、全教材を渡します。

それを元にして、あなた独自の授業を作ってください。

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実験教室は、準備も大変です。
毎週2日は、完全オフという勤め人の生活はできません。

授業のない日でも、準備をしたり、
授業をもっとよくするために勉強したりしています。

休みは、少なくなると思います。

でも、やっていて楽しいです。
子どもたちは、本当によろこんでくれます。

自分の教室なので、教室に愛着がとてもわきます。

年収も、おそらく増えます。
(私の場合は、大手塾に勤めていたときの2倍以上になりました。)
たいへんだけど、やりがいはあります。

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授業は3月から翌年の1月までの11か月。
講数は、平常授業が99講、夏の特別授業が8講です。

参加費は、月21,600円。

実験教室を、なんとしても開きたい!
そう思った方は、連絡をください。
待っています。

info@sclabo.info