9/7(木)は、前のクラスがテストでのびるので、通常より5分遅く始めます。
19講 豆電球(基本回路と電流の数値化)
乾電池や豆電球を直列や並列につなぐと、豆電球の明るさがどうなるか、実際に調べ、理由から理解します。回路に流れる電流を、数字で書けるようにします。
20講 豆電球(電流系の使い方・応用回路)
電流計を正しくつなぎます。豆電球と乾電池の3個の組み合わせを考えます。ブラックボックスは多くの受験生が悩みます。実物を使って、得意にさせます。
21講 呼吸と肺
気体検知管を使って、吸う息と吐く息の変化を調べます。また、筋肉がない肺はどうして動くのか?各自で、ゴム膜と風船を使った模型を作って確かめます。
22講 筋肉と骨(手羽先の解剖)
骨格模型を組み立てながら、骨のつながりを理解し、名前を覚えます。なぜ前腕の骨は2本あるのか考えます。各自で手羽先を解剖し、骨と筋肉のつながりを見ます。
23講 ろうそくの炎・燃焼条件
ろうそくの炎のようすを観察し、各部の特徴を調べます。また、ろうが気体となって、それに火がついていることを確かめます。ものが燃えるための条件を学び、条件が1つでもたらないと燃えないことを確かめる実験をします。
24講 燃焼時の空気の動き

ろうそくが燃えているときの気体の流れを問う問題(右図)は、入試によく出て正答率が低いです。自分で確かめます。