星を継ぐもの

本を読むと、たいていすぐにamazonとかブックオフなどで売ります。「自分が死蔵するより、誰かに読んでもらった方がいい。」それに、少しだけお金も戻ってくるし。
でも、手元に残しておく本が、何冊かあります。J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」も、その1冊です。
さっきから、その本をパラパラ見てました。
この本、推理小説です。推理小説というと、すぐに「殺人」がテーマになるんですが、この本は、宇宙を舞台にした人類の起源に関する推理小説です。おもしろいから、ぜひ読んでください。というわけで、少しさわりの部分を。

月を調査していると、月の裏側から、見慣れない宇宙服を着た男性の死体が発見されます。男性は、チャーリーと名付けられます。調べてみると、チャーリーが死んだのが5万年前。そしてチャーリーのからだは、私たちと同じ人類そのものでした。
チャーリーの残した手帳が解読されます。
そこから、チャーリーは、かつて火星と木星の間に存在したミネルバに住んでいたこと。チャーリーと仲間は、ミネルバの衛星で働いていたこと。主星ミネルバは、相争う勢力の核戦争で星自体が破壊され、それを衛星からチャーリーが見ていたことがわかりました。
なぜ、ミネルバの衛星にいたチャーリーが、月の裏側から発見されたのか。なぜチャーリーは人類とそっくりなのか。これらの謎が、人類の起源の謎とからめて、後半で一気に解かれます。

前半40ページくらいは、少し、モタモタしています。このあたりを我慢してね。
「星を継ぐもの」J・P・ホーガン(創元SF文庫)お勧め!


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