振り替え受講でバタバタ

実験教室を作るとき、「振り替え受講のしやすい教室」にしたいと思っていました。
ふつう、塾では、振替受講をするときは、
・事前に書類を出さなくてはいけない。
・振り替えの理由が、公的なものでなくてはいけない。
など、制約が大きかったです。
「当日に体調をくずした」「家族で外出をする」などの理由では、振り替え受講ができないところが多いと思います。また、校舎がいくつもある場合は、その日の授業が受けられなければ、別の校舎で行われている同じ授業を受ければいいと思うのですが、これが案外と難しい塾もあります。
塾の講師をしていて、「変だなあ」と思っていました。子どもなんだから、体調が急に悪くなることもあります。家族で出かけることも、大切なことです。
「席も空いているんだから、休んだ子はこっちに来ればいいじゃない」と思っていました。
休まれて授業がわからなくなるより、振り替え受講してくれた方が、本人にも、教える側にも、都合がよいです。教える方も、同じクラスには、同じ話を1回しかしません。次に同じテーマが出たときは、切り口を変えて説明してしまいます。休まれると、伝えたいことが伝えられません。

というわけで、実験教室については、振り替え受講については、かなり緩くしました。振り替え事情についても問わない。「行くのを忘れてしまった」等の理由でも、受けることにしました。

「振り替えが多発して、大混乱になる」等の指摘も受けましたが、心配しすぎてもしょうがないし、同じ日本人なので、常識的な枠内には収まるだろうと思いました。とりあえず、やってみようと思いました。

2010年度は、うまくいきました。
空席を4つ前後残しておけば、振替のために出たり入ったりしても、入りきれなくなることはありませんでした。

ところが、2011年度は、最初から、パンクしました。
今週の13日の日曜日の午前の1期のクラスが、振り替えに応じ切れません。
そこで翌週の20日(日)の午前に、同じ授業をすることになりました。

3月は、いろいろなことが切り替わる季節です。振り替え受講が多いのは、仕方がありません。

4月以降は、落ち着きますように。


コメント

  • こんにちは。当日振替は驚きました。すごいですね。
    先生の所は、保護者の方との信頼関係がしっかりできているのだなぁと感じさせられます。

    私達も以前「授業開始前までに連絡をしたら振替可」としていました。しかし授業開始直前に「急に熱が出て」「急に用事ができて」という電話が頻繁に入るようになり、直前の座席替えや準備器具の変更など多発しかなり苦労しました。さらに空席待ちをしている方がいる授業中に、ポコポコ空席ができるのは精神的に良くなかったのを覚えています。しかもそういうのは、特定の方が何度も何度も振替してくるのですよね。
    結局今では「前日までの連絡で振替可」にしています。

    しかし空席4つ確保はちょっと勿体ないような気も・・・


  • ありがとうございます。
    振替があると、やらなきゃいけないことや考えなきゃいけないことが増えます。とても非生産的な作業で、できるだけ避けたいです。
    ふしぎなことに、振替をされる方のほとんどが、今回新しく入られた方です。3月は切り替わりの時期なので、しょうがない点もあります。3月が終われば、もう少し落ち着いてくると信じたいです。
    3月が過ぎてまだ、バタバタしているときは、規則をつくります。



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